沿 革
1898(明治31)年 6月 | 旧南部藩士 中島武兵が小樽市稲穂の民家に孤児3名を収容し、小樽孤児院として発足 |
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1910(明治43)年12月 | 財団法人小樽育成院として認可され、輿水伊代吉が初代理事兼院長に就任 |
1911(明治44)年 7月 | 小樽市奥沢に新築移転 |
1927(昭和 2)年11月 | 院舎を増改築し、養老部を開設 |
中島武兵(右側)と輿水伊代吉(左側)
明治44年に建築した院舎
創設当初の養老部
1947(昭和22)年 4月 | 育児部を廃止 |
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1947(昭和22)年 9月 | 旧生活保護法による生活保護施設(養老院)として認可 |
1952(昭和27)年 5月 | 社会福祉法人小樽育成院として設立 |
1954(昭和29)年 8月 | 昭和天皇皇后両陛下が法人施設等を御視察 |
1964(昭和39)年 6月 | 秩父宮妃殿下が小樽市オタモイの新築院舎を御視察 |
1964(昭和39)年 7月 | オタモイの新築院舎に移転 |
1970(昭和45)年 6月 | 特別養護老人ホームやすらぎ荘の経営を小樽市から受託し、運営開始 (2002(平成14)年8月に建物譲渡を受け、法人が運営主体となる) |
1980(昭和55)年 2月 | 皇太子皇太子妃両殿下(現上皇上皇后両陛下)が法人施設等を御視察 |
昭和天皇皇后両陛下が御視察
昭和39年に建築した院舎
皇太子皇太子妃両殿下(現上皇上皇后両陛下)御視察
1995(平成 7)年11月 | 養護老人ホーム小樽育成院を「全室個室」に改築 |
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1997(平成 9)年 1月 | オタモイデイサービスセンターを小樽市から受託し、運営開始 (2002(平成14)年8月に建物譲渡を受け、法人が運営主体となる) (2021(令和2)年2月に設備老朽により事業休止し、同年3月に廃止) |
1997(平成 9)年 7月 | 常陸宮妃殿下が法人施設等を御視察 |
1999(平成11)年 2月 | 皇太子皇太子妃両殿下(現天皇皇后両陛下)が法人施設等を御視察 |
2000(平成12)年 4月 | オタモイケアプランセンターを特養やすらぎ荘内に開設 |
2003(平成15)年 9月 | 「北海道功労賞」を受賞(社会福祉法人としては6団体目) |
2004(平成16)年 2月 | 特別養護老人ホームやすらぎ荘を「ユニット型(全室個室、トイレ設置)」に改築 |
2004(平成16)年 4月 | 在宅介護支援センターオタモイの運営を小樽市から受託し、特養やすらぎ荘内にて運営開始 |
2007(平成19)年 1月 | 小樽市北西部地域包括支援センターの運営を小樽市から受託し、特養やすらぎ荘内にて運営開始(これにより小樽市在宅介護支援センターオタモイが廃止となる) |
2019(平成31)年 4月 | オタモイケアプランセンターを長橋地区に新築移転(名称をオタモイケアプランセンター長橋に改める) |
2021(令和 3)年 4月 | 認知症高齢者グループホーム3事業所、デイサービス1事業所、高齢者向け賃貸住宅1事業所の合計5事業を医療法人社団松島内科から移譲を受けて運営開始 |
皇太子皇太子妃両殿下(現天皇皇后両陛下)御視察
北海道功労賞受賞
公開情報
施設・事業所一覧
美しい自然に囲まれた明るく充実した環境の中で、心身とも健やかで心ゆたかな生活を送っていただけるよう、利用者様の気持ちを受け止めながら支援いたします。
昭和45年に道内7番目の特養として開設され、平成16年には道内最初の先駆的な全室個室・ユニット型の施設に改築し、ゆとりとやすらぎのある暮らしを支援いたします。
ご自宅で介護をされているご家族や一人暮らしのご本人に代わって各種手続きやケアプラン作成のお手伝いをいたします。
地域の高齢者の皆さんが安心して暮らしていけるように、関係機関や地域の方々と連携しながら様々なご相談にお応えいたします。
閑静な住宅街で、認知症の方が、家庭的な環境や地域住民との交流のもとで、安心と尊厳のある自分らしい時を過ごしていただけるよう支援いたします。
賑やかな街で、認知症の方が、家庭的な環境や地域住民との交流のもとで、安心と尊厳のある自分らしい時を過ごしていただけるよう支援いたします。
海が展望できる閑静な住宅街で、認知症の方が、家庭的な環境や地域住民との交流のもとで、安心と尊厳のある自分らしい時を過ごしていただけるよう支援いたします。
住み慣れた自宅で、生きがいをもちながら、安心と尊厳のある自分らしい楽しい時を過ごしていただけるよう支援いたします。
閑静な住宅街で、人と触れ合いながら、安心と尊厳のある自分らしい時を過ごしていただける環境を支援いたします。